平成29年5月27日開始の強度行動障害支援者養成研修より、基礎課程と実践課程を3日で連続受講して頂くカリキュラムに戻します。
基礎課程のみでは、支援手順書の書き方や考え方を習わないためやはり現場では理解不足が出るため、エイドケアカレッジで学んだ方はしっかりとした、根拠に基づく支援を展開して、それを家族やスタッフに伝えられる方になって頂きたいという想いがあります。
また、受講を寝ていても資格だけもらいにきたという方にはご退場して頂いております。その際に「全額受講料返金」しております。
障がい福祉分野にやる気がない方は必要ないという判断です。また、厚労省からも寝ている方に資格は発行しないようにとの指導もあります。
行動障害は、飛び出しによる交通事故もあり、命に関わる研修です。寝ていてわかるはずがありません。
他の研修先では寝ていても注意されないのに何故だ!!とクレームを言う方が稀にいますが、命を預かるのに必要な研修という自覚を持ってエイドケアカレッジの研修は受けてください。他の研修機関がどのように対応しているかは、実際に受けた方から聞いてはいますが、他社ですので、弊社はなんとも言えません。
それぞれの県庁担当課へ苦情は言われてください。
数百社に及ぶ受講をして頂いており、多くの理事長や経営者の方々にもご賛同頂いておりますので、同じ学ぶのであればしっかりと実りあるものを掴んで帰って頂きたいです。
エイドケアカレッジ
理事長 白石浩一